4月28日に観光学部では、中央ヨーロッパのイースターエッグ パーティを開催し ました。ドイツ語、ハンガリー語、スペイン語、中国語と韓国語を履修している学生たちは先生方の指導を受けてイースターエッグの作成に挑戦しました。 第二外国語の先生方がドイツ、 ハンガリーとスペインの復活祭と春の伝統的な習慣を紹介してから、学生たちは配られた中欧のイースターエッグの模様の再現に試みました。イースターはキリスト教の復活祭ですが、春を迎える祭日でもあります ので、この日、中欧の諸国で様々な儀礼的行動が見られます。 例えば、若い男性が若い女性に水をかけてから、女性から「お礼」としてカラフル で、綺麗な模様のイースターエッグをもらいます。イースターは中欧の国内の観光資源でもあり、イースターの時にはたくさんの観光客が伝統を守る村を訪れま す。 このイースターエッグ・ワークショップに数多くの学生が参加して、伝統的な模様だけではなく自分が工夫した日本的な模様のエッグも数多く作りました。 | |
0 Comments
|
CategoriesAuthorCentral European Culture
Workgroup (CECW) |